3月1日(土),八女市本町(伝建地区)で,加藤研究室の学生が研究発表会を行いました. 今回は,4年生から専攻科2年生までの学生が,それぞれの取り組みや研究成果の発表会を行いました.

題目:まちづくりは関係づくり −福島の町家を支える人達−

1)福島さるきスゴロク(4年/高戸菜摘,堤美江,三浦知菜)
2)八女福島における伝統的町家の所有・管理状況と所有者の活用・継承意向(5年/園田めぐみ,山下妙子)
3)八女福島における空き町家活用システムに関する研究(5年/大川博一,釜我勇志)
4)八女福島で学んだこと(専攻科2年/中島宏典)

 研究フィールドである八女福島での発表会は,今回で3回目になります. 主催者である「八女ふるさと塾」の皆さま,会場を提供していただいた「町家cafeしおや」さまをはじめ, 研究活動にご協力をいただいた八女福島の皆さまに深く感謝申し上げます.

発表会場発表前の様子
   
4年生発表5年生発表
   
パネル展示学生からお礼のご挨拶