加藤研究室の学生が八女で研究発表会

 3月22日(日),加藤研究室の学生が,卒業研究の成果を八女福島地区で発表しました. 今年のテーマは「伝建地区の空き家問題を考える」でした. 当日の昼は,4A学生が,まちづくり団体「八女ふるさと塾」が主催するもちつき大会に参加し, まちづくり活動の現場を体験しました.

 加藤研究室では,八女福島地区の皆さまとともに, 歴史的な町並みを活かしたまちづくりについて考えています. 今回で4回目となる八女福島地区での発表会は, 「八女ふるさと塾」の皆さまのご協力を得て行っているものです.

 八女福島地区の皆さまには,学生たちに開かれた場で発表する機会を頂いていること, 深く感謝申し上げます.

 以下は,発表会ともちつきの様子です.

発表会の会場学生の発表1
   
学生の発表2もちつきの様子1
   
もちつきの様子2もちつきの様子3