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10月22日にガジャマダ大学(インドネシア)から2名の短期留学生を有明高専が迎え入れ,4週間が経ちました.
時が経つのはあっと言う間です.
11月16日(月),帰国を前に,リア(Lia)さんとアプリリア(Aprilia)さんには,
これまでに有明高専で取り組んだ建築構造設計や本校の授業で体験・見学して学んだこと,その他,茶道,華道,弓道の体験,
週末に出かけた場所での体験等を発表してもらいました.彼女たちの発表から単に有明高専で構造設計を学んだだけでなく,
多くの学生と交流し,いろいろな経験をしたことが分かりました.
また,この最終発表では,彼女たちの発表に先立ち専攻科(建築系)の学生にも自分たちの研究を英語で発表してもらいました.
慣れない英語での発表ということで,難しかったと思いますが,専攻科生にとっては良い経験になったと思います.
このような経験を重ねて英語への苦手意識をなくすとともに,英語でのプレゼンテーションに少しずつでも,自信を
持って貰いたいと思います.
発表会終了後,Farewell Party(送別会)を実施しました.送別会では,集まったみんなで折り紙の「クス玉」を
作るとともに,最後の時間を過ごしました.
4週間はあっと言う間でしたが,彼女たちが多くを学ぶとともに,多くの本校学生たちと交流し,
有意義かつ楽しい時間を有明高専で過ごしてくれたようで,非常にうれしく思います.
以下は,最終発表会,Farewell Partyの様子です.
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