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2018年9月4日~6日に東北大学河内キャンパスにて開催された日本建築学会学術講演会において,
建築学専攻2年の富増弥希くん(藤原研究室)が建築社会システム部門における研究発表で若手優秀発表賞を受賞しました.
研究発表題目は,「居住支援協議会の実態調査と今後の支援の在り方に関する研究」です.
この発表会(日本建築学会大会)は建築系の大学院生や教員・企業の研究者やエンジニアが自らの研究成果を発表する場で,
毎年約10000人の参加者と約6000題を超える学術講演などが発表されています.
今回受賞した若手優秀発表賞は学術講演会の活性化,特に,若手による学術講演を顕彰するために設けられている賞で,
概ね30歳以下の発表を審査対象とし,対象件数の内1割程度に贈られる賞となっています. 今後,富増君のますますの活躍に期待大です.
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