専攻科生が優秀発表賞を受賞
 11月15日(金),一般社団法人 日本鋼構造協会主催の鋼構造シンポジウム2024 アカデミーセションにおいて, 専攻科(建築学専攻)の岩屋昂士朗君が優秀発表賞を受賞しました.
 受賞選考の対象は,若手の教員・研究者,大学院生であり,そういった中で大学学部生にあたる専攻科の岩屋君が賞を受賞しました.

 受賞発表論文の題目は,「並進を伴う回転摩擦ダンパーに関する研究:接触コマによるボルト長孔部の変形抑制」で, 地震時に建築物の揺れを低減する制震技術に関連する研究です.

 また,11月19日(火),八木校長先生に受賞の報告を行い.校長先生からは祝福とともに,今後益々の活躍を期待する言葉をいただきました.

八木校長先生への報告

校長室にて表彰状とともに

シンポジウムにおける表彰の様子

シンポジウムにおける表彰の様子